やってしまいました。
やってしまいました。
やってしまいました。
SIGMA SD1 Merrill
先日も
「解像は正義」とまで思うわけではないけど、細かいところがきちんと写っているとやっぱりそれなりの説得力を感じる。
なんて言ってましたが。
DP2 Merrillを使うほどにfoveonセンサーの魅力に取りつかれ、このほどとうとうSD1 Merrillをお迎えすることに相成りました(-_-;) Quattroっていうのもちょっと考えたんだけど、ネットの評判だとMerrillセンサーと少し性格が違うみたいなので、あえてのMerrillです。
ちなみにヤフオクです。ちょっと競り合いになったので思わず当初の予算より張り込んでしまった…。
けっこう大柄で精悍。
記録メディアはコンパクトフラッシュだった
今更なにをいってるの?といわれそうですが、記録メディアがコンパクトフラッシュだったのでちょっと戸惑いを。今まで使ってきた機種はSDかmicroSDばかりだったんですよね。で、調べてみると、
コンパクトフラッシュって高っけぇ~っΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)…って
SDカードと相場感がかなり違うんですね…( ;∀;)これはちょっと予想外の出費。
とはいえ、メディアなしではどうにもならないのでこれを買いました。
…今検索して、アマゾンだとかなりプライスダウンしていることに気が付いた。アマゾンで買えばよかった(-_-;)
レンズは 18-35mm F1.8 DC HSM Art を選択
レンズをどうしようかは結構悩みました。
SD1 MerrillのセンサーサイズはAPS-Cですし、もとより解像感に惚れて導入した機材なので、特段ボケ表現を期待しているわけではありません。ただ、何しろfoveonなので、ちょっとでも光量を取り入れるために開放を多用することになりそう。そうすると、少しでも開放が明るいレンズが欲しい。その時に描写が甘くなるようではfoveon使う意味が半減するので、開放からしっかり解像するレンズが欲しい。
あと、これをきっかけにSAマウント沼にはまることだけは避けたい。金銭的な意味で。切実。
……というわけで。
中古ですが思い切りました。
はじめてのArtラインです。
しばらくは慣らしに注力
早速持ち出してあちこちで試し撮りをしてみているんだけど、思ったほどクセ者じゃなかったという部分と、思った以上にクセ者だったという部分と両方あって、結構戸惑っています。
比べるようなものではないのだけど、D750ってほんとに使いやすいカメラだったんだなとしみじみ思ったり(-_-;)
少し慣れたら、操作感についても記事にしてみます。