来た来た来た!
イギリスが誇る名機、スピットファイア。
最近レストアされた機体がIWCのスポンサードで世界一周飛行中です。
Silver Spitfire – The Longest Flight
A world-first circumnavigation attempt to fly around the world in an original 1943 Silver Spitfire.
IWC シャフハウゼンが「シルバースピットファイア」の 世界一周飛行を支援 | IWC Partnerships
IWC シャフハウゼンは、「シルバースピットファイア – The Longest Flight (最長飛行)」遠征をメインスポンサーとして支援します。今夏、念入りにレストアされ、独自のシルバークローム仕上げを施されたスピットファイアが、グッドウッドを起点に世界一周飛行に旅立ちました。
なお、空中給油しながら無着陸で一周するわけではなくて、 [*1] 世界中にいくつか中継地点をおいて、少しずつ飛び石を渡るようにして世界一周をするとのこと。
で、世界中にいくつかある中継地点の一つが、我らが名古屋空港なのです!
シルバースピットファイア世界一周飛行へ出発 日本には9月到着予定 (2019年8月6日) – エキサイトニュース
第二次大戦で活躍したイギリスの戦闘機、スーパーマリン・スピットファイアによる世界一周飛行が2019年8月5日(現地時間)、イギリスのグッドウッド飛行場からスタートしました。日本にも9月中旬から下旬にか…
離着陸を見に行ければ最高だったのだけど、さすがにちょっと忙しくて無理でした。
ただ、名古屋で羽を休めていた3日間、県営名古屋空港併設の愛知航空ミュージアムで展示されていたので、仕事の合間を縫って見に行ってきました。
YS11の横で燦然と光り輝くスピットファイア……!
実際にはこんなテッカテカの塗装で戦争してなかったと思うけど、とりあえずかっこいい!
時間がなかったので他の展示は全く見れなかった。ただ、結構充実していて、あらためてちゃんと時間をとって見に来たいというところ。
あいち航空ミュージアム
戦後初の国産旅客機・YS-11の実機のほか、愛知県の航空機産業の歴史に触れられる展示も予定。
誰しもが持っている「空への憧れ」を呼び覚まし、「飛ぶとは?」を学び、体感できるコンテンツやイベントを計画しています。
誰しもが持っている「空への憧れ」を呼び覚まし、「飛ぶとは?」を学び、体感できるコンテンツやイベントを計画しています。
模型だけど、零戦52型の展示もあった(1/1スケール)。
*1 そんなわけがない。