あれ?前の記事から2か月も空いてる……(・_・;)
い、生きてますよ?!
コンクール受験してきた
もう1か月以上前の話になってしまうんですが、6月2日~6日という日程で流派の民謡コンクールの受験に行ってきました。
コンクールっていうのは、ザックリいってしまうと段級認定審査みたいなものです。流派によって少し賞(段位もしくは級位)の名前だとか段階が違うようなのですが、僕の流派だと新人賞(新人部門)と優秀賞(優秀部門)、最高賞(最高部門)の3つが設定されています。新人賞からスタートして、だんだんレベルアップして上の部門にトライしていくというわけ。ちなみに、その上に教師資格の認定審査と言うのがあるんだけど、これはまぁちょっと別格。
ぼくはというと、今回いよいよ最高賞にトライしたのです。
僕の流派の場合、最高賞では2曲1組の課題曲が2組、つまり4曲が課題曲として設定されています。そのどちらの組を本番で演奏するかは抽選のうえ本番の少し前に発表されるので、それまでは4曲全部練習をすることになるんだけど、どれも全然仕上がらなくて……。・゚・(つ Д`)・゚・
先生や先輩にずいぶんご迷惑をおかけしました m(-_-;)m
…結果発表!
なんとか最高賞をいただきました!!
本番は2曲目前のチンダミ [*1] の変更がちょっとうまくいかず、そのほかにもいくつか自分なりの課題が残る仕上がりだったので、100%胸を張れる出来ではないのですが(~_~;) でもやっぱりうれしい!
会場まで応援に来てくれた父や、会場まで来られず動画で応援してくれた祖父母が大変に喜んでくれたのも、すごくうれしいのです。ちっちゃいことだけど孝行できたかなっと。
これからはコンクール受験という目標はなくなりますけれども、改めて毎日の練習に励んでいこうと思いますm(_ _)m
あ、ちなみに今回コンクールの写真はないです。写真ブログなのに。ここまでに張り付けてある写真は、全部別の機会に撮影したもの。
いや、ホント緊張でそれどころじゃなかったのですよ……
あ、スマホで撮ったこれがあった。会場が漁港近くだったので、本番後に漁協のお店でいただいたのです。 [*2]
*1 調弦
*2 コンクールと全く関係がない。うま味とプリン体が詰まっている。